YEGとは

小松YEGとは

小松商工会議所青年部は、次代の地域経済を担う後継者の相互研鑽の場として、また青年経済人として、資質の向上と会員相互の交流を通じ、自社の企業発展と豊かな地域経済社会を築くことを目的として活動しています。

商工会議所青年部「YEG」とは

「YEG」(若き企業家集団)とは商工会議所青年部の英語名(Young Entrepreneurs Group)の頭文字をとったもので、同時に商工会議所青年部の持つコンセプト(若さ、情熱、広い視野)を持った経営者=Youth,Energy,GeneraListを表している。

会長挨拶

2026年度 小松商工会議所青年部会長 長野 基哉

スローガン『Power to the KOMATSU』〜これまでとこれからを未来の小松に〜

私たちの住むこの小松市は、人口105,067人であり、半世紀に渡り10万数千人台を維持している全国でも非常に珍しい地方都市と言えます。

製造業をはじめとした基幹産業が多数存在し、地域経済を力強く牽引してきました。しかし2000年代をピークに人口は減り続けています。

そして2025年を迎え、この国の礎を築いてこられた世代の方が75歳以上となりました。

これは「2025年問題」と称され、いままでとは全く異なる人口構造への転換を意味します。

過去経験したことのない生産年齢人口の減少と高齢者の増加に直面し、地域の活力低下が懸念されています。

日本商工会議所前会頭の三村明夫氏は以前、内閣府「選択する未来」委員会会長を務められ、人口減少は経済規模の縮小、社会保障の崩壊、地方の消滅といった問題を生み出すと指摘しています。

我々のように地域で商売をする者にとって死活問題です。

人口減少は売上に直結し、もはや一企業のマーケティング努力だけでは解決できない状況にあると感じています。

地域の永続なくして、自企業の発展はあり得ません。

そのような時代背景の中、私たちは「日本商工会議所第43回全国大会加賀能登の國いしかわ小松大会」を、令和6年能登半島地震で困難な局面にありながらも、成功裏に収めることができました。

さらに令和7年度には日本商工会議所青年部の会長を輩出し、多くのメンバーが日本YEGや北陸信越ブロックYEG、石川県連へ出向し様々な経験を重ねてきました。

全国大会では過去に経験のないダイナミックな事業を体験し、一歩踏み出した出向先では、出会いや学びを通じて、大きく成長したことでしょう。

そして、令和5年度以降、YEGでの活動経験にとどまらない多様なバックグラウンドを持つメンバーも新たに加わり、私たちは多くの個性と経験を有する、他に類を見ない組織へと成長を遂げました。

令和8年度は、メンバー一人ひとりが持つPower(経験)をふるさと「KOMATSU」のために結集するはじめの年とします。

次世代が夢を描けるような活気に満ち溢れた「KOMATSU」になるべく我々青年部が先頭に立ち、地域を変えていきましょう。

そのためにも、いままでの経験をメンバー間で共有し、フラットな関係性の中で、自由な発想を尊重し、そして新しいPower(経験)と融合させていきます。

大切な家族、仕事、地域を守るため、「これまで」の歴史と資源を尊重し「これから」のアイデアと行動力を結集し未来の「KOMATSU」を創造していきましょう。

 

小松YEGのメンバーへ

1:「未来のために、新しい風を吹かせよう」
仲良く集まるだけで終わらせず、小松がこれからも輝き続ける為に「新しい仕掛け」を考えて形にしていこう。

2:「地域の主役として、胸を張ろう」
地域に活力があるから私たちの商売は成り立ちます。つまり、私たちの仕事が小松を支えています。YEG活動は「ボランティア」ではなく、「地域を支えるリーダー達の活動」として意識を持って取り組もう。

3:「大切な人を守るため、行動をしよう」
家族や仕事、仲間を守るには、この地域を守る事。その想いを「いつか」ではなく、今、YEGの活動を通して具体的な形に変えていこう。

4:「様々な個性を尊重し素晴らしいチームつくっていこう」
会社の規模、年齢や性別などは関係ありません。誰でも自由に発言し、そして助け合える組織にしていこう、一人ひとりのPower(経験)をかけ合わせれば大きな事が成し遂げら
れる。

5:「成果を出して共に成長しよう」
プロセスはもちろん、地域にどれだけ貢献できたかと言う成果にもこだわろう。そして活動を通じて自分達が成長し、またその力を地域の為に還元しよう。

綱領

商工会議所青年部は、地域社会の健全な発展を図る商工会議所活動の一翼を担い次代への先導者としての責任を自覚し、地域の経済的発展の支えとなり、新しい文化的創造をもって、豊かで住みよい郷土づくりに貢献する。

指針

われわれ青年部は
一、地域を支える青年経済人として 先導者たる気概で研鑽に努めよう。
一、国際社会の一員であるべき 国際人としての教養を高めよう。
一、豊かな郷土を築くために 創意と工夫 勇気と情熱を傾けよう。
一、文化を伝承しつつ 新しい文化の創造に向かって歩を進めよう。
一、行動こそ時代を先駆けるべき青年の責務と信じ、力を合わせ国の礎となろう。