６月25日（金）、石川県商工会議所青年部連合会は小松市にて、県内及び全国各地のＹＥＧメンバー、ご来賓の皆さま約200名を迎え、令和５年度日本商工会議所青年部第43回全国大会開催候補地現地視察をハイブリッド形式で開催しました。

第１部の開会式では、谷本正憲石川県知事をはじめ、県内ＹＥＧ設置自治体より市長、会頭、青年経済団体の方々に臨席いただきました。式では、日本ＹＥＧ吉川正明会長の挨拶に続き、谷本石川県知事をはじめ、宮橋小松市長、西小松商工会議所会頭から大会誘致に向けた激励のお言葉を頂戴し、開催地を代表し、桶谷則之石川県連会長（小松ＹＥＧ）、小野知一郎全国大会会長候補者（小松ＹＥＧ）、森下誠小松ＹＥＧ会長が、全国大会に向けてALL ISHIKAWA体制で取り組んでいきたいと熱く抱負を述べました。

第２部では、大会テーマに掲げる「Power of Community ISHIKAWA～ すべての事柄は必然であり、必要であり、ベストのタイミングでおこる～」のもと、開催候補地現地視察実行委員会メンバーが準備を重ねてきたプレゼンテーションを行い、大会誘致に向けた熱意をはじめ、石川県の数ある魅力の紹介や、全国大会を契機に石川県連で取り組んでいきたい内容やスケジュールなどを説明しました。

その後のディスカッションでは、日本ＹＥＧ側より、大会を通じて全国のＹＥＧメンバーへ伝えたいメッセージや各催しの地理的環境の確認、日本ＹＥＧとの連絡体制などについて、活発な意見交換が展開され、滞りなく終了することができました。