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令和7年1月27日、小松商工会議所青年部(小松YEG)は、令和7年度1月新年例会「和田新会頭を知る・語らう新年の集い」を開催いたしました。
本例会では、令和7年11月より小松商工会議所会頭にご就任された、和田 学様を小松YEGとして初めてお迎えし、ご講演をいただきました。
■100年企業の歩みと、地域に支えられる経営
講演では、和田新会頭が経営されている小松ガス様が1923年の創業以来、地域とともに歩んでこられた100年の歴史についてお話しいただきました。
創業期には関東大震災や世界恐慌による経済混乱、小松市内での大火災による顧客減少など、事業継続が困難となる局面を幾度も経験されたこと、さらに戦時下における原料統制や供給制限など、厳しい時代を乗り越えてきた歩みが紹介されました。
また、38豪雪や石油危機といった社会的危機の中で、原料転換や設備投資などの決断を重ね、時代に応じた変革を続けてこられたことも語られました。
その根底には、
・目先の利益ではなく、地域に必要とされ続けること
・時代に合わせて変わる勇気と、守るべき理念の両立
・地域社会との信頼関係を最優先に考える姿勢
があることを強調され、企業の存続とは地域との共存であるという考えが示されました。
現在も「お客様第一主義」「現場第一主義」「環境整備」を大切にし、地域とともに歩む企業であり続ける姿勢は、参加した青年経済人にとって大きな示唆となりました。
■地域の永続的繁栄を考える時間
後半には「地域の永続的繁栄」をテーマとしたトークセッションを実施し、地域経済と企業の関係性、そしてこれからの時代における青年経済人の役割について理解を深めました。
■交流を通じて深まるつながり
続く懇親会では、和やかな雰囲気の中で会員同士の交流が行われ、余興のジェスチャーゲームも交えながら親睦を深める機会となりました。
■新たな一年のスタートにふさわしい例会に
本例会を通じて、和田会頭の想いやお人柄に触れるとともに、企業経営と地域との関わり方を改めて考える機会となり、小松YEGとして新たな一年を前向きにスタートする大変意義ある新年例会となりました。
小松YEGは今後も、地域とともに成長する青年経済人の団体として、学びと交流の機会を大切にしながら活動を続けてまいります。
























