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令和8年7月13日(月)、小松商工会議所にて、小松YEG国際ネットワーク委員会事業「行ける人ではなく、行く人へ。~ベトナムが変える経営者の未来~」を開催しました。
近年、ベトナムは著しい経済成長を遂げており、多くの日系企業が進出するなど、日本企業との関わりも年々深まっています。そうした中で、私たち地域の青年経済人にとっても、海外を「遠い世界」として捉えるのではなく、自社の未来や地域経済の可能性を広げる視点として学ぶことが重要になっています。
本事業では、講師としてEK-SHO Corporation 泉 直史氏、ならびに日本YEGグローバルネットワーク委員会所属 山本 慶氏をお迎えし、ベトナムの経済状況、現地企業の動向、外国人材活用、そして日本企業との文化的な違いについてご講演いただきました。
「行ってみたい」から「行く人」へ。
泉氏からは、「地方企業が外国人材活用で生き残る方法」をテーマに、実際に海外で事業に携わってこられた経験をもとに、地方企業が国際化とどう向き合うべきかについてお話しいただきました。
また、山本氏からは、「ベトナム人材と日本企業の文化ギャップ」をテーマに、幼少期に日本へ渡り、言葉や文化の壁を経験されたご自身の歩みを踏まえながら、外国人材との関わり方や、相互理解の大切さについてご講演いただきました。
講演を通じて、参加者はベトナムという国の成長性だけでなく、海外人材との協働、文化の違いを前提とした経営、そして地域企業がこれから取るべき視点について、具体的に考える機会となりました。
講演とグループワークを通じて、自社の未来を考える時間に
当日は講演に加え、参加者同士で意見を交わすグループワークも実施しました。海外展開や外国人材活用は、一部の企業だけに関係する特別なテーマではありません。人材不足、販路拡大、組織づくり、地域経済の持続性など、私たちの身近な経営課題とも深くつながっています。
参加者からは、自社での活用可能性や、まず何から学び始めるべきかといった意見も交わされ、国際を“知識”として学ぶだけでなく、“自分ごと”として捉えるきっかけとなりました。
事業終了後には懇親会も開催され、日本YEGの皆様との交流も含め、講演内で得た気づきをさらに深める有意義な時間となりました。
国際は、行ける人だけのものではない。
意志を持って一歩踏み出す「行く人」から、未来は動き出す。
小松YEGは今後も、地域に根ざしながら世界を見据え、会員企業の成長と地域経済の発展につながる学びと実践の機会をつくってまいります。
